2011年6月15日水曜日

Tシャツにしたいワンピースのシーンランキング TOP10発表

ネットプライスとGMOモバイルが共同運営しているモバイル通販サイト「Merumoメルモ ちびギャザ®」等が、ユーザーを対象に行った「Tシャツになったら着てみたい『ONE PIECE』シーンランキング」の上位10位を発表した。有効回答数485件のなか最も票を獲得したのは原作23巻の「アラバスタ編ラストシーン」。同社はファンの声を反映し、同シーンを実際にTシャツのデザインに落とし込み商品化。6月14日より「Merumoちびギャザ®」にて独占先行販売している。価格は3,780円。

アンケートは、携帯読者数93万人を誇る「メルモ」のユーザーや無料携帯ニュース&エンタメサイト「読めるモ」ユーザーに対してサイトが2010年12月8日〜12月9日まで実施したもの。「Tシャツになったら欲しいと思う『ONE PIECE』の原作・アニメ・映画の好きなシーンやカットは?」 とのアンケートは自由回答制(記述制)で実施されたにも関わらず、ダントツの1位を獲得したのは「アラバスタ編ラストシーン」。原作23巻の「アラバスタ編ラストシーン」はファンの間でも語り継がれる感動の場面。アラバスタ王国の王女ビビが、「いつかまた会えたら!!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?」と国を離れるルフィ一行に問いを投げかけるのに対し、ルフィ達が高々と仲間の印である「×」が書かれた左腕を掲げ、国王ビビとカルーといつかの再会を誓い合うという名シーンだ。


 このシーンの商品化にあたり、長年「ONE PIECE」のライセンシーを務めてきた㈱小さなロマンスと、ネットプライス、GMOモバイルの3社が半年かけてデザインを練り上げ、オリジナルTシャツを製作。フロントには仲間のシンボルマークである「×」が大きくプリントされており、「ONE PIECE」の文字の両脇にも小さな8つの「×」マークを記してルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジ・チョッパーの「麦わらの一味」の6人に加え、アラバスタに残ったビビとコーザの2人を表現している。バックデザインは「アラバスタ編ラストシーン」の6名の左腕を掲げる後ろ姿をプリント。カラーはブラック一色展開で、XXS〜4Lと男女関わらず着用できるサイズを用意している。



■「Tシャツになったら欲しいと思う『ONE PIECE』の原作・アニメ・映画の好きなシーンやカット」ランキング

1位:原作23巻より、アラバスタ編ラスト (ビビと別れるときにみんなが後ろを向いて手に書いた×マークを見せるシーン)

2位:映画「STRONG WORLD」より、全員が黒いスーツを着ている

3位:原作17巻より、チョッパー旅立ち(旅立ちの桜のシーンなど)

4位:原作1巻より、ルフィがシャンクスに麦わら帽子をかぶせてもらう

4位:原作44巻より、ゴーイングメリー号との別れ

6位:原作58巻より、エースが処刑から解放され、ルフィと背中合わせに戦う

7位:原作59巻より、エースがルフィに「愛してくれてありがとう」と伝える

8位:原作60巻より、幼少期、ルフィ・エース・サボの 3 人が兄弟の盃を交わす

9位:原作8巻より、サンジの旅立ち、ジェフに「クソお世話になりました」と土下座する

10位:原作6巻より、ゾロがミホークにやられ、「背中の傷は剣士の恥だ」と言う

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