2011年8月29日月曜日

東映アニメーションはワンピースとハローキティのコラボ商品化決定 年内にまず約350種類の発売!

ケンタッキーの親会社はサンリオ!  コラボが続きますね。



東映アニメーションとサンリオは、人気漫画・アニメ「ワンピース」と人気キャラクター「ハローキティ」のコラボレーション商品シリーズ「ONE PIECE × HELLO KITTY」の展開を11月より開始すると発表した。
  今回のコラボは「ハローキティ」の世界に「ワンピース」に登場するキャラクター「チョッパー」が遊びにきた、というコンセプトを表現したデザインで、文具、雑貨、衣料、服飾雑貨など幅広い商品が約20社からライセンス契約により順次発売される。また、サンリオからも商品発売を予定している。年内にまず約350種類の発売を予定している。
  「ワンピース」は、主人公のルフィがひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を求め、仲間を集めながら海を渡り、海賊王を目指す壮大な海洋冒険ロマン。 尾田栄一郎原作の漫画が1997年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中。またテレビアニメは毎週日曜日午前9時30分よりフジテレビほかで放送中。男女、世代を問わず幅広い層に人気があり、コミック単行本の累計発行部数は2億部を超え日本記録となっている。
  「ハローキティ」は、1974年にサンリオがデザイン開発し、翌1975年第一号商品を発売した人気キャラクター。現在では年間約5万種類の商品が109カ国で販売されている。
  この2つの大人気のキャラクターがコラボすることで、更に人気化するものと期待されている。

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