2010年12月9日木曜日

漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」 発信!

Jコミのために、はじめて週刊少年マガジンとの専属契約を切った・・・   

講談社を納得してもらってですよ。

11月26日プレオープン
無料ダウンロード!  今後は、広告ビジネスとしてのバックボーン!?

「ラブひな」1週間で、170万ダウンロードはスゴイ!  

しかも「ラブひな」一巻は、35万ダウンロード  ※DRM無し


すみません。ワンピースと直接関係ないのですが
赤松氏を称賛します!


赤松氏の行動は、これまでの漫画家や新しく描いてく漫画家やマンガファンにとって新しい漫画市場を開拓する。 
先駆者! 新しい仕組みが生まれます。




恐らく、一旦は廃盤のコミックをデジタルデータとして蘇らせ。
将来的には、音楽業界に見るようにダウンロード先行型 その後CDの販売の流れのように
すなわち、コミック(出版業界)も、先にダウンロード 
そして、出版・・・  この流れになって来るでしょう。


賛否両論はあります。
この方、先見性あると思います。  風雲児か革命児になるのでは!?

このような方 大好きですね!  何かを犠牲にする。  まず自分を犠牲にしてまで。
新しい仕組みを創出する。   まさしくコミック業界の龍馬に・・・

もちろん、収益モデルを確立する際に広告の付け方が課題だと思います。


Jコミ ← サイトです。

さらに、講談社だけでなく、集英社も協力をして行くようです。


コレは面白くなってきますよ。 絶対!   

ワンピースは、向こう10年は続くと思いますが、
もしかしたらワンピースのコミックも無料で見える時代が来るのでは・・・
その時代の人気漫画も無料で見えいる時代が!

モバイルPC・スマートフォン市場が加速する中、
さらに相乗効果で電子書籍「デジタルブック」が普通になる時代。

2011年1月10日が正式オープン   この時のコミック・コンテンツがどのくらいあるか?



新しい事をする時は、いろんな壁があると思いますが、
是非一歩一歩カタチにして欲しいものです。

2 件のコメント:

  1. いよいよ来てしまいましたか。そんな時代が。
    印刷会社出身の自分にはフルエのくる話ですね。

    時代は流れ留まってはいられないということですね。

    しかし、無所属インディーズ達にはチャンスなのかもしれない。

    意味をとり違えてたらスミマセン。

    自分は少し静観です。

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  2. かなり、出版・印刷業界は一気に
    仕組みや流れが変わってくると思います。

    Web関連を絡ませるとスピードは速いですね。

    音楽業界も、まだまだ変わってくるはずです!
    インディーズもメジャーデビューしやすくなると思います。
    ネットで仕掛けて、CD化の運び・コラボCDなど
    ※意味は大丈夫ですよ。

    ここ2~3年で一部の作者は
    コミックもネットが先で、
    紙が後という感じになりそうですね。

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コメント誠にありがとうございます。深謝!